【時短社員制度とは】

1日の勤務時間を通常よりも短縮した正社員としての働き方です。厚生労働省が定めた育児・介護休業法により、労働者が仕事と育児・介護などを両立できるよう策定されました。育児・介護休業法では要介護者の対象家族がいること、3歳未満の子供を養育していることが要件とされてます。

haveの時短社員制度とその特徴haveでは下記2つの時短社員制度を設けています。

完全時短社員

・完全週休2日制
・1日あたり5.5時間実働の社員

時間・曜日特定社員

・特定時間帯
・特定曜日勤務不可の社員

haveでは育児・介護休業法での要件以外に、
下記条件でも対象といたします。

・養育する子供の年齢に制限なし
・要介護度にも制限なし
・自身のライフワークバランスにより選択可能

また、時短社員制度を利用していても
『仕事』に対する評価は対等。
役職手当はフルタイム社員と同様を保証します。

制度の目的

  • 既存のパートナー雇用契約のスタッフの中でも意欲や業務習得状況も長けている方は多くいらっしゃいます。その方々が自身の勤務可能時間帯などにより正規雇用を諦めている状況を改善すること
  • 自身の勤務可能時間帯やライフワークバランスにより制限を受けている優秀な人材を獲得すること
  • 既存の社員が自身の生活環境の変化、自身のライフイベント、その時々の人生における優先順の中で、『働く』ということの選択肢を増やすこと

haveが考える制度の意味

人には様々な理由で“働く”ということを制限せざるを得ない期間があります。

多くは女性の働き方として問題視され、
制度化されています。もちろん、『働く女性』がコンセプトとなるhaveもそうです。

しかし、“働き方”を考える時期があることに性別・年齢は関係ありません。

『今は勉強に時間を費やしたい』『カラダとココロの安定のために時間を制限したい』
『家族のことを優先したい』…
様々な理由や、タイミングがあり、その時々でじっくりと考えて、選択できることが正しいと考えています。

私がワタシらしい働き方ができること、
私がワタシらしいキャリアを積んでいくこと、
自らの意思で“働き方”を選択する飲食人を応援するための『haveの時短制度』です。

“私にできるかな…” “こんな条件でもいいのかな…”
悩みは尽きないかと思いますが、
一歩を踏み出す勇気をもってチャレンジするあなたを、私たちは待っています。

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